

お客様よりいただいたお見積り内容や、ご注文の詳細を、 万全の管理体制で大切に保管させていただきます。




お客様よりお預かりしたデータや版下をもとにデザインデータを作成します。

デザインデータ作成中
デザインの一部であり、染物の命を決める色調整。お客様のご希望の色をご指定の生地に合わせて極力近いものを探します。CCM(コンピュータカラーマッチング)システムを用いて、色をデジタルに分析することも可能。より堅牢度の高い染料の組み合わせで、できるだけ長持ちするきれいな染物をめざして色合わせを行っています。



作成されたデータを塗布作業のすんだ型枠にダイレクトにインクジェットで製版させます。乾燥させたら焼き付けます。
製版可能最大サイズは総柄の場合140×290cm、総柄ではない場合は140×360cmまでの染が可能です。



製版用の紙をカッティングマシーンでカット 型枠に圧着させます






色合わせで出した染料データを元に染料を糊と合わせていきます。 生地によって染料の成分がちがいます。
当社では ・カチオン性染料(アクリル繊維用) ・反応性染料(綿・麻繊維用) ・分散性染料(ポリエステル繊維用)
を使い分けて作成します。

染料撹拌中

巾140cm×360cmまでの一枚ものの染めが可能です。






旗や吊旗等の染め


寺院・仏閣・神社ののぼりや幕、綿や麻ののれんの染色はこの工程になります。
20mもの長さの幕等を染めることが可能です。





機械捺染と手捺染の商品は色の固着のために蒸し工程が必要です。
当社ではポリエステル製繊維の色固着の精度を保つため高圧蒸熱機を使用します。



機械捺染、手捺染、型糊引染工程の商品も余分な染料や糊を落とすため蒸しの後水洗をします。
元来染屋というのは豊富な水を必要とする工場なのです。




乾燥後、縫製します。

縫製作業中
検品の後、発送します。




ご縁に感謝し、今後ともこのご縁を大切にしていきたいと思います。
ありがとうございました。

残念ながら、私たちの染物は製作してから永久に、
ずっと同じ色や風合いを保つことができません。
どうしても退色したり、端っこがほつれてきたりします。
ご使用いただく条件や状況に応じて品質が落ちていくスピードは変わりますが、
生まれたすぐの品質をずっと維持することはできないのです。
そこで当社では、度々、堅牢度の実験をして品質の維持に役立てています。

堅牢度調査
